satokibiの為せば成る!

投資・パチスロ・資格など様々なことを書いてます!

労基・安衛

くるみんマーク 女性の就活のチェックポイント

投稿日:2018年2月2日 更新日:

スポンサーリンク

おはようございます。satokibiです。

本日は、前回から見ています平成27年選択式の労働基準法の残りの確認をしたいと思います。

前回まで労基の判例問題の論点にだいぶ時間を割きました。

過去問の確認をテーマにしておりますので簡単な論点でも全肢には当然触れていければと考え

ております。

判例以外だと定義を聞くことが多い?

前回の引き続きとなりますので今回以前の話は下記に載っております。

https://srkakomonfp.net/article/post-244.html

https://srkakomonfp.net/article/post-274.html

 

上記にも記載していますが結構、判例問題だとだいぶ論旨と結論を延々と問1(事業場外のみ

なし労働時間制)と問2(年次有給休暇の時季変更権)で記載していたのに残り三つの肢(C

からE)においては定義を聞く基本的事項と変遷しております。

 

働く女性の為の保護規定

Cに関してはそのままの基本事項の為、以下派生項目として列記しておきます。

1.産前産後休業

2.軽易業務転換

3.危険有害業務の就業制限

4.変形労働時間制の適用制限

5.時間外労働、休日、深夜の制限

6.育児時間

7.上記に伴う罰則 6カ月以下の懲役又は30万円以下の罰金

簡単に列記しただけでもだいぶありました。この部分はあまり難しい論点はありませんので

出題されたら反射的に正答を出して先に進めていきたいものですね。

今、働き方改革を進めていく中では くるみん認定企業(子育てサポート企業) になる等、会社の方針を打ち出していくことも重要なことではないかなと思いますよね。

くるみん認定企業とは

くるみん認定企業とは、子育てサポート企業として厚生労働大臣の認定を受けた企業となります。その証のロゴがくるみんとなっております。

労働保険に関する一般常識の範囲になりますが、認定を受ける為には

次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定

めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート

企業」として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができるようです。

上記だと 次世代育成支援対策推進法 が根拠条文ということを押さえておけばよいかと思

います。大体、長い正式名称の法律だと略称があるものですがなんか無さそうですね。まぁ、

くるみんのマークで何とかなるのかな。

統計データも厚生労働省のホームページより 平成29年3月末時点で 2,695社と 3,000

社には届いていないのが現状となっております。

 

また、平成27年4月より認定を受けて子育てサポートを継続的に取り組み高い水準の取り組みを行っている企業を対象に プラチナくるみん認定 が開始されております。

先ほどから記載していますくるみんのマスコットの頭に王冠が載っておりちょっと偉くなって

おります。なぜでしょうね。王様感が出てありがたみが増すのでしょうか。

それで現状に認定企業は平成29年3月末現在で 118社でした。

 

くるみん認定の基準は?

最新の認定基準(くるみん認定)を一部抜粋書いておきますね。

1.雇用環境の整備について、行動計画策定指針に照らし適切な一般事業主行動計画を策定

2.計画期間が2年以上5年以下であること

3.行動計画を実施し、計画に定めた目標の達成

4.平成21年4月1日以降に策定・変更した計画を公表し、労働者への周知

5.男性の育児休業等取得について次の①又は②を満たすこと。

①男性の育児休業取得率が7%(以前までは1人でよかった)

②育児休業まではいかなくても会社独自の休暇制度を取得率が15%以上であり、かつ、育児

休業等をした人が1人以上

6.計画期間内の女性の育児休業等取得率が75%以上であること。

7.3歳から小学校就学前の子を育てる労働者について、時短措置等を講じている。

8.労働時間数について次の①及び②を満たすこと。

①フルタイム労働者の時間外休日労働の平均が各月45時間未満であること

②月平均の時間外労働が60時間以上の労働者がいないこと。

9.次の①~③のいずれかを具体的な成果に係る目標を定めて実施していること。

所定労働時間の削減のための措置

②年次有給休暇の取得の促進の為の措置

③短時間、在宅、テレワーク等の働き方の見直しに係る労働条件の見直し

※一般事業主行動計画に目標を定める必要はないそうです。

10.その他重大な法定違反の事実がないこと。

ざっと列記しましたがなかなか大変な労力がかかる作業ですね。

でも、企業価値を上げる為に重要な施策としては取り組みことでしょうね。

 

まとめ

なんだかかんでまた、一つの肢というか派生の話で終わってしましました。

名刺を頂く際にたしかに最近ではくるみんマークが付いているのが多いように感じます。偶

然、私の周りに多いだけなのかもしれませんが。実際の認知度はいかほどなんでしょうね。

くるみんマークを取得している企業でもその後に時間外労働で問題になる企業もあるの

で疑問符はつきます。

ほとんど、労一で出題されるかどうかの論点ではありますがこうやって調べてみると認定まで

のハードルは高いですよね。女性の育児休業取得率はもとより男性労働者の取得率も関わって

きますので。未だに会社内の雰囲気と言いますかそこまで率先して取得できる環境でもないで

すしね。

今日はここまでにしたいと思います。

長い間、お付き合い頂き誠にありがとうございました。

また、情報等で誤解、誤りがございましたらご一報頂けると助かります。

お互いより良い環境で社労士試験等にお役立ちの一助になればと考えております。

 

以上

 

 

スポンサーリンク

-労基・安衛
-, ,

Copyright© satokibiの為せば成る! , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.